ホーム > 子連れ韓国旅行(ソウル) > 南大門市場(ナンデムンシジャン)
南大門市場は観光に買い物に人気の昔ながらの雰囲気を残す市場。狭いエリアに1万軒近いお店がひしめき合っています。
漢城(ハンソン・ソウルの王朝時代の名前)四大門のひとつで正門にあたる。正式には崇礼門(スンネムン)という。 ソウルに現存する最古の木造建築物で、国宝第1号にも指定されている。(引用:地球の歩き方(D 12(2006〜2007年))
1万軒もの店舗が所狭しと並び、いつも地元の人や観光客で賑わっている南大門市場。
とても魅力的な市場ですが、子連れで、しかもベビーカーで行く場合は行く時間帯を考慮した方がいいと思います。
私は旅行中に二度、南大門市場を訪ねたのですが、一度目は18時頃で市場内は本当にたくさんの人でごった返していて、
ベビーカーを押しながら”帰りたい・・・”と思ってしまう程でした。
二度目は朝食を取るのも兼ねて午前中に行ったのですが、ベビーカーでもスムーズに移動できました。
おすすめの時間帯は子供服問屋街の営業に合わせた10:00〜16:00。南大門市場には美味しいサムゲタンのお店もあるので、
朝食後、子供服や海苔、メガネといったお買い物コースがおすすめです。
ソウルで子供服を買うなら南大門市場がおすすめ!種類の豊富さと量の多さでは韓国一を誇るそうです。
お店は通り沿いにも少しありますが、メインはビルの中。ビルの中には子供服を扱う店舗がぎっしり詰まっています。
本当にすごい数の子供服があるので、何を買うか、どんな色がいいか等を事前にイメージしておかないと迷うこと間違いなしです(苦笑)。
子供服問屋街ということで、すごく安いのを期待していたのですが、値段の高さでいうと、
子供ブランド服(日本)>南大門問屋街>西松屋といった感じです。しかも最近のウォン高円安傾向でさらに割安感が落ちている気が・・・。
それでもビル内を歩き回れば私の金銭感覚に見合う子供服が数点あり、トレーナー3枚とセーターの上下セットを購入しました。
子供服のサイズについては、ベビーの場合は80、90といった感じで日本と同じようです。幼児の場合は子供の年齢を英語で言うと、
それ相応のサイズを出してもらえます。また言葉が通じない場合は電卓で値段を表示してくれたり、紙に書いてくれたりするので、
どんどんお店の人に話しかけましょう!
2005年にリニューアルオープンしたファッションビルです。女性と若い主婦層をメインターゲットにしているというだけあって、 1階にはベビーカー無料レンタルがあり、3階の子供服売場にはベビー休憩所(ベビーベッドや揺りかごなどが設置されており、 おむつ交換や授乳をできるスペースがある)があります。 子連れママに優しいファッションビルです。
子連れ韓国旅行記
インフォメーション
スポンサードリンク
Copyright (C) 2006-2015 子連れ旅行情報サイト FAMILY TRAVEL All right reserved.